16以上で上がりづらく13以下で上がりやすい印象。去年は10倍を超えることがほとんどなかったが今年になってからはほとんど10倍を超えている。新NISAの買い付け額も上位であったり注目度が高いので信用倍率が簡単に増加し上がりにくく1650の壁を中々越えられていない
・みずほFG
1月~3月中旬までは信用倍率が10前後で推移していたが、14を超えたあたりで天井をつけた印象。
UFJとかなり性質が似ていると思う。
ここは年始20以上あって上昇しているにも関わらず、3月の15で下落していたりと中々相関性が感じられない印象。ただ10以下ならその後上昇はしている。
・りそな
年初に比べてかなり信用倍率が他のセクターと比べて減っており、上値は軽い印象。1000円超えたあと1030円付近までかなりスルスルと上昇していってた。ただ直近にかなり機関による空売りが仕掛けられており少し警戒が必要かもしれない。
・三井住友トラスト
年初から信用倍率がほぼ右肩上がりに増え、株価もほぼ右肩上がりに上昇しているのであまり相関性はない印象。ただ直近高値圏で信用倍率がかなり増えてるので目先高値を超えるのは難しそう。
・まとめ
全体的に新NISAによる資金が入ってきており、信用倍率が去年と比べて上がっていても株価が上昇しているパターンが多かった。しかし直近天井圏で信用倍率が増えすぎていたり空売りが仕掛けられていたり目先様子見が丸いかもしれない。下値は固いと思うので押し目待ちをしたいところ
個人的な評価は
・りそな △様子見or買い もしかしたら空売りが燃料となり上昇するかもしれない。三大メガバンと比べると上値は軽いので空売り勢に勝てるとすごくリターンはでかいと思う。地合いがよくなったら入りたい
・三菱UFJ ✕様子見 天井圏で少し信用買いが増えすぎていて重すぎると思う。
・みずほFG ✕様子見 UFJと同様。
・三井住友銀行 分からない
・三井住友トラスト ✕様子見 少し信用倍率が増えすぎている
順位付けするなら
りそな>UFJ=みずほ>三井住友トラスト ※三井住友はわからない
かな